この状態で一瞬で動作完了する処理とぶつけたいpythonのコードにブレークポイントを設定しましょう。
ブレークポイントの設定方法には「ファイル指定あり」と「ファイル指定なし」があり、それぞれ下記の通りになります。
b /■■■/■■■/test/test.py:8
b 8
「ファイル指定なし」では、省略したファイル名はpdbで直接実行したファイルが設定されます。
「test.py」では「test2.py」を参照しています。
「test2.py」のコードにブレークポイントを設定する場合は下記の通り、「ファイル指定あり」で設定しましょう。
b /■■■/■■■/test/test2.py:3
ブレークポイントを設定した後は実行します。
実行するコマンドは下記の通りです
r
一文字なので逆に理解が難しいかもですが、「r」で実行可能です。