スレッド生成
準備中です。説明は少々お待ちください。
現時点では簡単な説明を記載しておきます。

スレッド生成には「CreateThread()」を使用してください。
引数が沢山ありますが、必要なのは第3引数と第6引数です。
第3引数には関数ポインタを設定します。
第6引数にはスレッドID格納用のポインタを設定します。

「CreateThread()」を使用するためには「windows.h」をインクルードしてください。

実装例を以下に用意しておきます。
実装例は非常にシンプルなものなので、それに変更を加えて希望のものを作って下さい。

#include <windows.h>

// サブスレッド関数
DWORD WINAPI ThreadFunc(LPVOID vdParam)
{
return 0;
}

// メイン処理
int main()
{
// スレッドのID
DWORD dwID;
// スレッド生成
CreateThread(NULL, 0, ThreadFunc, NULL, 0, &dwID);

return 0;
}